「リゾートバイトのリフト係の仕事って
楽で滑る時間が多い」って聞いたんだけど実際どうなの?
リフト係は楽で滑る時間は多いよ~!!実際に僕はリゾートバイトで
リフト係をしていたので
より詳しい情報を教えるね~!!
- リゾートバイトで楽をしたい
- 仕事の覚える量が少ない方がいい
- スキー・スノボをたくさんしたい
- 上手いスキー・スノボ人と知り会いたい
- 寒いのが嫌
- 男性で出会いを求めている
(女性がいないので) - 単純作業は嫌だ
・【現在もリゾートバイト中】
目次
リゾートバイトのリフト係の仕事ってぶっちゃけどうなの?
はっきり言います、
リフト係の仕事って
「ぶっちゃけ楽です!!」
休憩が多く
その休憩時間も勤務時間に
なっている事が多く
「立ち番(誘導役)」以外の
「リフト監視やゲート監視」は
休憩と言っていいぐらいです。
まず楽な仕事で
次にリフト係は
「スノボが滑りやすい職種です!!」
理由は基本通し勤務なので
終わってから滑れますし、遅番時は仕事前にも滑れるので
毎日滑れます、
ほんとスノボしたい人には
リゾートバイトのリフト係の仕事は
無料リフト券もついてくるので
夢の職種と言ってもいいのではないでしょう~!!
ただし一つだけで
これが可能なのが
「ナイターがあるスキー場の場合です。」
ナイタースキー場で営業が長いため
1日のうちどこかで滑れます。
ナイターがなければ仕事の日は
滑れなく休みの日だけになるでしょう~。
そこだけ
間違わないようにして下さいね、
スキー場に行ったら
ナイターがなかったなんて、、、
ないように(笑)
リゾートバイト リフト係の「一日の仕事内容とスケジュール」
7:30分に朝礼場所に集合
仕事場が近ければ徒歩で
遠ければゴンドラなどで職場に
むかい8:00ぐらいまでに着くようにします。
※この移動時間も働いている時間になります。
着いたら
搬器(リフト)出しや
フェンス張り
ポールさし
などの営業準備をします、
全然難しくなく何回かやれば
覚えられる仕事内容です。
・立ち番(誘導約)
・リフト監視役
・ゲート監視役
・休憩
を30分ごとに回していきます。
そして時間がある時に
あれた雪のバーンを
綺麗にスコップなどを使って整えます。
7:30~15:30勤務(合計1時間休憩あり)の
8時間勤務になります。
基本はこの勤務時間ですが
早番の7:30~14:00
遅番の14:00~21:00
全部通しの7:30~21:00
勤務が週1回どこかにある感じで
これが一日のリフト係の
タイムスケジュールと仕事内容です。
リゾートバイトのリフト係のメリット・デメリットは?
リフト係のメリット・デメリットを
説明していきます。
メリット
- 仕事量はすくなく楽
- 滑りやすい環境
- 上手いスキー・スノボ人と知り会いたい
まずリフト係の仕事量は
少なくやっている事も単純作業で
凄く楽です。
2,3日入れば
大体の流れはわかるので
「リフト係は覚える事が大変??」
って悩んでいる方
全然心配しなくていいです、
誰一人そんな事言っている人
みたことないです。(笑)
ただ約400キロある
重たいリフトを扱う事もあるので
しまう時などは気をつけましょう~。
後リフト係は
ナイターがあるスキー場では
「滑りやすい環境」と言えるでしょう~。
基本日勤勤務が多いので
終わってからナイターを滑れます。
またお昼ぐらいの出勤の
遅番勤務なら朝滑れます、
やはりリフト係は毎日滑れる
職種で滑りたい方にはおすすめの職種でしょう~。
そしてリフト係は
「上手いスキー・スノボ人と知り会える」
職種でしょう~。
理由は
やはり大量募集と働く人がほとんどが
男性という事です、
リフト係は重たいものを扱う事も多いので
男性の採用率が高めです、
そして大量募集となると
やはり上手い人と知り会える確率は高いでしょう~。
デメリット
- 寒い
- 男女比率が悪い
- 単純作業
やはりリフト係の一番のデメリットは
「寒い事」です!!
寒いときの立ち番野30分は
つらいです、
僕は経験した事ないですが
ひどいときは-20°にもなる事が
あるので、、、。
また寒いので
体力を奪われます、
休憩時間は多いですが
帰ってきたら疲れている事も
良くあります。
そして次のデメリットは
男女比率が悪い事です、
僕はニセコでリフト係をしていましたが
男女比率が男8:女2って感じです、
出会いを求めている方には少し
物足りなさを感じてしまうでしょう~、
出会い目的の方は
「レストラン」の方に行きましょう~。
また
リフト係の仕事は
単純作業です、
仕事を覚えるのは簡単ですが
逆に物足りなさを感じる人もいるでしょう~、
凄くやりがいがある仕事とは
言えないのかも知れません。
リゾートバイト リフト係の「疑問」
時給は?
今回僕が働い所は時給1050円と少し高めでしたが
安い所は時給950円ぐらいもあり
平均して1000円ぐらいとみていいでしょう~。
出会いは?
出会いは
男性にとっては女性が少ないので
出会いが少ない職種と言えるでしょう~、
ガンガン行くタイプなら
getできるかも知れませんが
やはり男女比率が悪いです、
出会いが一番の目的なら
寮で他の職種の人に声をかけて
仲良くなるか
「出会いの多い職種」に行くか
でしょう~。
ただ女性にとっては
出会いの多い職種でしょう~、
なんたって男性が多いので
選びやすくなるでしょう~、
リフト係で働いている
ほとんどの女性が付き合っていましたね~!!
滑れるの?
リフト係は滑りやすい職種と言えるでしょう~。
その理由として通し勤務なので
ナイターがあるスキー場では
仕事が終わってから
ナイターで滑れます。
また遅番勤務の時は
朝滑れるので
やはりリフト係は
「滑りやすい職種と言えるでしょ~!!」
上手い人と出会えるの?
基本的にリフト係は男性が多く
スキー・スノーボードをガチでやっている人が多いです。
僕も色んな人と会いましたが
上手い人が多いです、
上手い人と出会いたいなら
リフト係を選べば間違いないでしょう~。
服装はどんな感じがいいの?
基本リフト係は
制服を支給されますが
中は着込んだ方がいいです。
僕がしていた防寒対策は
・バラクラバ(目指し帽)
・靴下2重
・ヒートテック(一番厚めの物)
・スノボプロテクター
などです、
特に下は冷えるので
厚めのヒートテックはきて
風通しを防止するために
スキー・スノボのプロテクターを
着る事をおすすめします。
リゾートバイト・リフト係の仕事「気を付ける事」
やはり重たい搬器(リフト)を
扱っているので扱いには気を付ける事です。
もし間違った操作をしてしまうと
落ちてしまう事もあるので
足元に落ちたらえらいことに、、、。
また
長靴が必要なのですが
暖かい冬用の物を購入しましょう~。
僕は長靴を買うとき
店員さんに聞いて購入したのですが
なぜか夏用の長靴を買わされ
ひさなことに、、、。(笑)
ほんと足元は冷えるで
購入する時は気を付けて下さい。
またスノーブーツでも大丈夫なので
(スノーブーツの方が多かったです)
リゾートバイト・リフト係の仕事「まとめ」
どうでしたでしょうか?
リゾートバイト リフト係の事は
おわかりになりましたでしょうか?
スキー場で楽して働きたいなら
リフト係を選ぶのもありでしょう~。
でも寒さだけはほんと気を付けて下さいね~。
もしなにかわからない事があれば
どんどんお問い合わせくださ~い。
僕はニセコでリフト係をしていましたが
ニセコはスキー・スノーボードが上手い人も多く
また
外国人の観光客・従業員も多く
夜は飲みにいく所も多くおすすめの
リゾートバイトの一つです。
興味がある方はこちらの
「ニセコ体験談・記事をお読みください~」
「ニセコ リゾートバイト・体験談!!」経験者がすべて教えます!!
ではまたまた~。
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